中古車探し

中古車は年式、走行距離どちらを重視?重要確認ポイントはこの3つ!

くるお
今迷ってる中古車が2台あって、高年式で走行距離が多い車と、低年式で走行距離が少ない車どっちがいいのかな?
営業マン
みんなが選択に迷うところだよね。
どちらを重視すべきかは、それぞれの特徴を把握した上で判断をした方が良いんだ。
ではそれぞれの特徴とそれ以外に確認すべき重要項目を解説していくね。

年式と走行距離どちらを重視して中古車を購入するか迷った際は、それぞれの特徴を把握した上で判断をした方が良いです

年式と走行距離の特徴は、大きく異なります。

中古車選びで重要な項目となる年式と、走行距離ならどちらをより重視して選んだほうが良いのかを知っておいたほうが、失敗しない中古車選びができます。

では中古車選びに大きく関わってくる「年式」と「走行距離」という2つの項目について解説していきます。

年式と走行距離それぞれの特徴

本来、走行距離が少なく高年式の中古車を購入することが理想です。

しかし、予算内で購入するためにはどちらかを妥協しなくてはならない場合があります。

もちろん年式と走行距離だけで中古車の価格が決まるわけではありませんが、程度によっては価格が大きく変わる項目ですので、年式や走行距離についての理解を深めてからどちらを優先させるか決めましょう。

年式の特徴

クルマの製造技術は日々進歩していますので、高年式なほど最新の技術が導入されている可能性が高くなります。

最近はエコカーなどの環境に配慮された車のラインナップが多いため、高年式なほど燃費性能も向上している場合がほとんどです。

また、近年の車は昔の車に比べると、安全性が増していますので、高年式の車の方がより安心して車を運転できます。

安全性を重視する方でしたら、高年式の中古車を購入すると良いでしょう。

車体の価格は高年式なほど高くなり、低年式な古いクルマほど安くなる傾向があります。

走行距離の特徴

走行距離は少ない方がクルマのコンディションが良い場合が多いですが、極端に少ない場合は注意が必要です。

特に低年式なのに走行距離が極端に少ない場合は、クルマをほとんど動かしていない可能性があり、適度に動かしているクルマと比べてコンディションが悪い可能性があります。

車は機械物なので、コンスタントに使用することで良いコンディションを保つことができると考えられているからです。

一般的にクルマの年間走行距離は「1年に1万キロ」と言われていますので、年式と走行距離を見て、走りすぎていないか、極端に少なくないかチェックしましょう。

1年間で約1万㎞の走行距離を超えた場合は、過走行車と判断され、相場よりも低い価格で取引されることが多いです。

車体の価格は走行距離が多いほど安くなる傾向があります。

参考資料
走行距離10万キロの車は大丈夫?購入前に確認するポイントは4つ!

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年式と走行距離それぞれの注意点

年式と走行距離、どちらを重視して選ぶにしても注意点があります。

ではその注意点を説明していきます。

年式で選ぶ時の注意点

中古車選びにおいて、年式を重視して購入する際は以下の点にご注意ください。

安全性を重視するのであれば、高年式を選ぶのが無難です。

しかし、高年式だからといって、何も確認せずに購入するのはリスクが高すぎます。

車は長く乗れば乗るほど消耗品などの劣化が進んでいくものです。

そのため、低年式の車に比べれば、高年式の車の方が部品の劣化具合が少ない可能性が高く、性能面も優れているため、安心して乗れます。

ただし、高年式だからといって必ずしも故障しないという保障はありません。

メンテナンスがきちんと行われなかった車や走行距離の多い車の場合には、高年式でも不具合が出てくる可能性は十分にありますので注意しておきましょう。

車を選ぶ際は、その点も考慮した上で購入する車を決めることが大切です。

走行距離で選ぶ時の注意点

中古車選びにおいて、走行距離を重視して購入する際は以下の点にご注意ください。

一般的に走行距離が短い車の方が状態が良い場合が多いです。

しかし、中には走行距離が短くとも、コンディションが良くない車もあります。

前に所有していた人物が、車を大切に扱っておらず、それが原因で車の状態が悪くなっているケースもあり得ます。

車庫にメンテナンスもせずに放置していた車などの場合、走行距離が短くとも車の状態が悪い可能性は高いです。

走行距離が短くても、車の状態はきちんと確認してから購入しなければなりません。

逆に、走行距離が多い車は安い価格で販売されているケースが多いため、お得に車を買いたい方にとっては狙い目でしょう。

しかし、安かったとしても、消耗品などの部品を多数交換しなければいけない車を購入するのは避けるべきです。

購入価格が安かったとしても、修理費が高額になれば本末転倒です。

購入する前に、消耗品の状態など車をくまなくチェックしてみましょう。

その他にチェックすべき箇所としては、タイミングベルトやドライブシャフトブーツなどの足回り関係などが挙げられます。

これらの状態は、ぱっと見では良し悪しの判断ができないので、販売スタッフに確認した方が良いです。

業者によっては消耗品の部品代や工賃を諸費用に含めず、別途請求する場合もあります。

参考記事
【車買取】走行距離が査定額に与える影響とは|加減額の基準を公開!

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結局どちらを優先させたほうが良いか?

クルマの性能を重視する場合は、高年式のクルマを選びましょう。

ただし高年式で価格が安い中古車は、走行距離が多くクルマのコンディションに問題がある可能性がありますので注意が必要です。

クルマのコンディションを重視する場合は走行距離が少ないクルマを選びましょう。

適度に走行距離が少ない中古車は、コンディションが良い場合が多くなります。

ただし低年式だとカーナビなどの地図や付属品も当時の仕様になっているほか、燃費も現行モデルよりも劣る場合がありますので注意が必要です。

年式と走行距離以外で確認すべき重要ポイント3つ

年式や走行距離は表面的なデータとしての確認しかできません。

実際にどのような走行をしてきたのか、今はどんな状態なのかを知るためにはコンディションのチェックも必要です。

年式と走行距離以外に以下の項目についてチェックするようにしましょう。

  • 車のメンテナンス履歴
  • オーナー履歴
  • 中古車販売業者の信頼性

ではそれぞれを詳しく説明していきます。

車の整備点検記録簿

中古車を選ぶ際は、走行距離と年式以上に、車の状態を厳しくチェックすることが大切です。

走行距離と年式は、車選びにおける一つの基準であって、それだけを頼りに決めるのは避けた方が良いでしょう。

車の状態を確認するのでしたら、整備点検記録簿のチェックは外せません。

車の部品は消耗品であり、適切なタイミングで交換されていなければ、後に不具合が発生する可能性もあるでしょう。

整備点検記録簿を確認すれば、その車がどのように扱われていたのかがある程度予想できます。

履歴を見てもよくわからない場合は、販売店のスタッフに質問してみてください。

販売店に勤務するスタッフは、車のプロです。

車に関する知識が豊富ですので、質問をすることで丁寧に教えてくれるはずです。

また、整備点検記録簿が残っていない車は雑に扱われていた可能性が高いため、やめておいた方が良いと言えるでしょう。

オーナー履歴

前の所有者がどのように車に乗っていたのかによっても、車のコンディションは左右されてきます。

定期的にメンテナンスをしっかりしてきた車が良いのであれば、レンタカーや店頭展示車のような法人登録車が狙い目です。

法人登録車は個人が乗っていたものよりも整備が念入りに行われているため、多少は走行距離が多くても安心して購入できるでしょう。

高年式で走行距離が多い中古車の場合でも、高速道路をよく走っていたような車であれば、コンディションは良いと言えます。

高速道路での車の利用は頻繁な停止や発進による負荷がないため、街中や山道を走っている車よりも機能面の劣化が緩やかですのでおすすめです。

また、ワンオーナー車であればベストと言えます。

ワンオーナー車とは、その名のとおり今まで1人のオーナーによって所有されていた中古車を指します。

もう少し具体的に言うと、1人のオーナーに新車として購入された後に売却され、初めて中古車の市場に出回った車のことを指します。

つまりワンオーナー車は、複数のオーナーに乗り回されていない車ということになります。

そのオーナーは新車を購入することができる経済力を持っている人が多いです。

また、ワンオーナー車はメンテナンスもしっかりといきとどいている中古車も多く、保証書や整備点検記録簿などの書類も揃っていることが多いです。

そのため、状態の良い中古車が多いため安心して購入することが可能です。

中古車販売業者の信頼性

車を購入するのですから、店頭で販売されている車を確認するのは当たり前です。

しかし、車を購入する際は、車のみではなく販売店の様子も確認するようにしましょう。

例えば、展示している車が泥だらけの場合、車を大切に扱っているとはいえません。

そのようなお店で購入をするのは、後にトラブルにつながる可能性も高いです。

質問をされたら嫌そうな態度を取ったり、顧客がマイナスに感じられることを正直に話さなかったりするスタッフとは、良好な信頼関係を築くのは難しいといえます。

車の購入とは、販売スタッフと顧客とのやり取りといえますので、信頼できるかどうかは重要な要素です。

いくつか質問をしてみて、相手の態度を確認して安心できるようであれば、中古車の購入を検討しても良いと言えるでしょう。

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