

オイル自体も高いけど、工賃も国産ディーラーに比べて高めに設定されているからね。
そんな、外車のオイル交換がリーズナブルな価格でできるお店があるんだ。
さっそく紹介していくよ。
外車のエンジンオイル交換が安くできるお店は?
車のコンデションを良好に保つために必用なメンテナンスの1つが「エンジンオイル交換」。
国産車ですとディーラーで交換しても車種にもよりますが4000円~6000円で交換できます。
しがし、外車の場合ディーラーで交換すると国産車の3~4倍近くの金額になってきます。
では、外車のオイル交換を安く行うにはどうしたらよいのか?
その方法をご紹介していきます。
外車のオイル交換最安値は「ジェームス」!
外車のオイル交換費用はジェームスが圧倒的に安いです。
ではなぜジェームスは外車のオイル交換が安いのか?
ポイント
他店やディーラーのようにオイルの量で値段が決まるのではなく、ジェームスは排気量で値段が決まるからです。
ジェームズでのオイル交換価格は?
<ジェームズ輸入車エンジンオイル交換価格表>
<ジェームズ輸入車エンジンオイル+オイルフィルター交換価格表>
国産車に比べエンジンオイル量が多い外車。
メルセデスベンツCクラス(W204排気量1800㏄)を指定オイル(5W-40)をディーラー(ヤナセ)で交換すると、工賃+オイル代で2万円近くかかります。
ポイント
排気量で値段設定されているジェームスでオイル交換した場合、なんと7298円+税(会員価格)8298円+税(一般価格)でできます。
また、オイル交換+オイルエレメント(フィルター)交換では9898円+税(会員価格)10898円+税(一般価格)となります。
※上記価格は2020年1月現在の価格です。(ジェームス浜松天王店)
※会員登録は無料なので会員になることをオススメします。入会日から会員価格が適用されます。
※外車のオイルエレメントは事前に在庫確認をおすすめします。(取り寄せ予約可)
オイルエレメントは安心のBOSCH製
ポイント
安いからと言って粗悪なオイルを使っているわけではなく、Mobil Superを使用しているので安心です。
ジェームスとはどんなお店
ジェームス(jms)は全国展開しているカー用品量販店です。
トヨタ系ディーラーがフランチャイジーとなって経営している形態が多いため、利用するユーザーにとっても安心感・信頼度が高いお店となっています。
トヨタグループの会社ですが、トヨタの会社名を出さず他メーカーの部品の販売や車両のメンテナンスも積極的に行っています。
また、輸入車においてはBOSCH製の診断機なとも取り入れています。
料金体系は部品代と工賃をセットにしたピットメニューの展開を積極的に行っており、作業後に別途工賃が追加されるなどの不安を取り除いています。
店内はジェームスサロンと言われる休憩スペースがあり、大型のテレビ、インターネットができるパソコン、漫画が備え付けられている店舗が多く漫画喫茶のような空間で待ち時間を過ごすことができます。
また、店舗によっては充実したキッズコーナーや無料の飲み物サービスも行なっているので、家族で出かけてみるのも良いでしょう。
外車のオイル交換時期は?
日本車の場合、ガソリン車のメーカー推奨のオイル交換のタイミングが7000㎞又は半年と書かれているのに対して外車の場合、15000㎞又は1年ごとと書かれています。
海外と日本では交通事情が大きく違い、国土の広い外国の場合、日本に比べて高速道路を利用する頻度が多く1回の走行距離が長くなる傾向があります。
通勤で片道100㎞もめずらしくありません。
それに対して国土の狭い日本の場合、ストップ&ゴーが多くなる傾向があります。
なので、日本で使用される車の方がエンジンに負担がかってきます。
そのため日本車は、エンジンオイルの交換時期が短く設定されています。
ポイント
外車の場合も日本で乗る場合は、日本のメーカーが推奨する7000㎞又は半年で交換するのが良いと言えるでしょう。
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