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ハイブリットカーのバッテリー寿命と交換費用を徹底解説!

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ハイブリットカーのバッテリーはどれくらいもつの?

中古でハイブリットカーを買ったけどバッテリーはまだ大丈夫?

ハイブリットカーに乗っている人や、これから購入を検討している人なら気になるところです。

では、実際にハイブリットカーのバッテリーはどれくらいもつのか、寿命がきて交換するといくらかかるのかを合わせてご紹介していきます。

 

ハイブリットカー、バッテリーの寿命は何万キロ?

ハイブリットカーに搭載されている駆動用バッテリーは、ガソリン車に搭載されているバッテリーと役割が異なります。

 

ハイブリットカーに搭載されているバッテリーは2つ。

  • エンジンをかけるためなどに使われるバッテリー(補機用バッテリー)
  • モーターを回転させ走行に使用するバッテリー

エンジンをかけるためのバッテリー(補機用バッテリー)は、ガソリン車同様、経年劣化や使い方によってはあがってしまうことがあります。

 

バッテリーの寿命についてはこちら

車のバッテリー寿命は何年?万が一あがってしまった時の対処法を徹底解説!

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では、ハイブリットカーの駆動用バッテリーの寿命はどれくらいなのか?

 

駆動用のバッテリーが弱まると、ほとんどの車種で警告等が表示され、モーターでの駆動が強制的にOFFになります。

 

そのため、ハイブリットカーであるにもかかわらず、ガソリン車よりも燃費が悪くなってしまいます。

強制的にコンピューターをリセットし、一時的にモーターを駆動させることもできますが、2~3週間ほどで再びモーター駆動がOFFになってしまいます。

 

ハイブリットカーの駆動用バッテリーの寿命は、メーカー側で15万~20万キロとうたわれています。

 

新車で購入して15万キロ以上乗る人は全体の3%程度です。

 

なので、新車でハイブリットカーを買う人は、あまりバッテリーの寿命や交換を気にする必要はないと言えるでしょう。

 

ハイブリットカーを中古車で購入する場合は?

 

やはり、ハイブリットカーを中古で購入する場合、走行距離はしっかりと確認しなくてはなりません。

 

例えば、走行距離13万キロのハイブリットカーを購入した場合、早くて2~3万キロ走行後にバッテリー交換が発生する可能性があります。

 

走行距離13万キロの車は、過走行車の部類にはいるため比較的安価で購入できるかもしれませんが、購入後にモーター交換が発生し何十万もかかってしまっては、安く購入した意味がなくなってしまいます。

 

バッテリーを交換すれば、更にそこから15万キロ位はバッテリーが持つかもしれませんが、その時には走行距離が30万キロ近くになるので、他の部品の交換などがでてくるでしょう。

 

また、乗用車で30万キロ以上走っているって、ほとんど聞いたことがありません。

 

ので中古でハイブリットカーを買う時は、自分がその車を1年間で何キロ走るのか、この車に何年乗るのかを見据えた上で、購入検討している車の走行距離を確認すべきと言えるでしょう。

ハイブリッド用バッテリーの交換費用は?

やはり、駆動用モーターを回すためのバッテリーは容量が大きいため、補機用バッテリーに比べ値段も高値となります。

 

メーカーや車種よって値段に差はありますが、工賃込み15万円~30万円となります。

 

ハイブリットカーのバッテリーは自分で交換できる?

結論から言いますと、一般の方がハイブリットカーの駆動用バッテリーを交換することは出来ません。

 

その理由ですが、高電圧を扱う作業なので感電時、命に関わるためメーカー側も交換のやり方などのマニュアルを一切公開していません。

 

また、ハイブリットカーに搭載されているバッテリーも、一般向けには販売がされていないからです。

 

実際に、交換作業を行なうディラーの整備士も、特別教育を受け交換の資格を得た方がバッテリー交換を行ないます。

 

なので、ガソリン車のバッテリー交換感覚で自分で交換を考えている方は、車の故障や危険のリスクも考えプロに任せるようにしましょう。

まとめ

ハイブリットカーの駆動用バッテリーは消耗品なので寿命があります。

 

これからハイブリットカーの中古車を購入検討している方は自分が年間どれくらいの距離を走行するのか?

 

その車を何年乗るのか?

 

を見据えた上で、新たな車の走行距離を確認しつつ購入を検討した方が良いでしょう。

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